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空のように透き通った心をみつめて、あるがままへ。
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明けましておめでとうございます。 

魂は転生を繰り返した存在で、

その転生の経験により個性があるみたいですね。

魂も転生により流転変化しながら、宇宙誕生と破壊を何度も経験しています。

真我(ア-トマ)とは梵(ブラ-フマ)から生まれ、

転生を繰り返してやがて梵(ブラ-フマ)へお里帰りしたりします。

この流転変化の中では固定された我(ア-トマ)を見つけることは不可能なんですね、

つまり、魂も私達が成長することによりその影響を受け続け、

他の魂との相互の関係にも影響されるので、魂は永遠に成長を続けますよね。

そして、梵(ブラ-フマ)へのお里帰りが魂のリセット。

リセットされた魂はまた転生を繰り返し、またまた父母の元に帰っていきます。

前述した魂の旅ともいえる流転変化の円環の中には固定された我はありません。

で、私のような凡夫は魂との繋がりを「思い出せない」でいるわけです(笑)

その繋がりは全ての人の潜在意識の中に眠っています。

これは私の想像ですけど、

クンダリ-ニの覚醒や神秘体験は魂への扉の所在を知るきっかけに過ぎず、

扉を開けるには個人の意識と行いによると思います。

扉を見つけることと、扉の鍵は総合的な意識に隠されていて、

心が透明なんだと認識できれば、鍵は私から私へと手渡されます。

その鍵を握るのが、心です。

心の中の善心と悪心が不ニであり元極であることを知ることと、

鍵のありかへ進むバロメーターは心が生み出す怒り憎しみ苦しみと差別です。

心の中にある鍵への案内人はネガティブな私達自身の意識で、

心の天秤を零(ゼロ)にしてネガティブな意識を消滅すれば、心にしまっておいた鍵はみつかり、

心(私)は扉の向こう側にある光の世界へと旅立つのです。

今年一年が、皆さんが心の鍵をみつけて、未来へと切り拓く年になりますように。

精神世界ランキングに参加しています。

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希望される方はカテゴリーよりセッションをお読みください。

生きとし生けるもの全ての心に優しい風が吹きますように。

byガム
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