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空のように透き通った心をみつめて、あるがままへ。
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 怒りはコントロールするものではなく、捨てるものです。

いくら心が広い人でもいつか処理しきれない出来事が起こると、

CPUが処理しきれず、ハングしますよね。

これでは、意味がないと思いませんか?

怒りと呼ぶ感情を”真実の姿ではない私達”と気づいて捨てるんです。

私達人は宇宙に存在する地球というスペ-スを共有していますよね。

私達人を花に喩えると、

地球と呼ぶ美しい庭で共に咲く花で、

多人種・多民族である人間は色んな形や色や匂いの花になります。

でも、その花の本質である生命は皆変わらないのです。

白くても黒くても赤くても黄色くても、

ちょっと花びらの形が不恰好でも、

萌芽の小さな葉っぱでも、

枯れかけた年老いた花でも、

儚い花の命の本質に変わりはありません。

そして、あるがままに花は咲いています。

私達人も”あるがまま”生命を生きている存在で、

とらわれた心の垢を全て洗い落とせば、

同じ庭に咲く同じ命なんだと気づきます。

怒りはただとらわれた心が感情を発しているのに過ぎません。

とらわれの鳥(心)を鳥篭から開放すれば、

地球上の全ての生命は庭に咲く花なのですね。

花園を鳥が舞う、天国みたいでしょ?

目を閉じて心の中でこう、呟いてみてください。

私達は地球の庭で共に咲く花。

共に雨に耐え嵐に耐え冬に耐え共に咲き、

共に散る儚い命の花。

共にあればこそ咲く花なのだ。

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希望される方はカテゴリーよりセッションをお読みください。

生きとし生けるもの全ての心に優しい風が吹きますように。

byガム






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