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私。
あなた。
そして、私。
これは私の体。
これは私のもの。
・・・
”私”とは実は貴方の意識下で認識している「意識」に過ぎない。
私はいつから私と認識するんだろう・・・
親に名前を付けられ、
自我が芽生えた頃だろうか・・・
眼を通して写る外界の世界。
その外界の世界に意味を与えているのは意識だと知っていますか?
私という意識は、私以外の自我に触れないと私と認識できない。
私は本当に私なんだろうか?
byガム
※記事は右のカテゴリーごとに分類して、リンクしてあります。
どうも、始めまして、こんばんは。
えーっと、改めて、ブログを始めました。
昔からの読者?の方ならば、そのうち気づくかもしれませんが、
先に言っておきますが、過去の私と違います。(笑)
さて、記念すべき復帰第1話はカルマのお話です。
カルマ(業)とはある行為の結果で、
為したことに対して同等同質の反射的効果が返ってくることです。
例えばですが、
あなたが林檎を8個持っていたとします。
そこで、
私が丁度、スイカ一つを持っていたことにします。
スイカを持っていた私をたまたま見たあなたには、
そのスイカがとってもおいしそうに目に映ったんですね。
思わず、涎がでました。(笑)
そこで、貴方は私に声をかけて来ます。
「そのスイカと私の林檎を交換してくれませんか?」
私も、あなたの林檎が魅力的に見えたとします。
余談ですが、私ってあんまり林檎は好きじゃなかったりします。(笑)
どうでもいいですか、そんなこと・・・
さて、私はあなたに「ああ、いいですよ。」
なんて、答えるんです。
話の流れから、「ぜひ、交換しましょう。」
と返事をしておきます。
後が続かないのでね。(笑)
私は、見るからにおいしそうな林檎を見て快諾したとします。
そこで、私と貴方は手にしていた林檎とスイカを交換しました。
でも、林檎一つとスイカ一つでは釣り合わないのかな?
どうでしょう、
単に重さで均等を図るのなら林檎8~12個くらいとスイカ1個で釣り合うんでしょうかね?
まあ、
便宜上、スイカ一つと、林檎10個で釣り合うことにしましょう。
でも、あなたは林檎を8個しか持っていないですよね。
では、交換したら、釣りあわない分は林檎2個ってことになりますね。
この交換という行為によって生まれる債務、林檎2個分がカルマなのです。
ただし、
ここで気をつけて貰いたいのは良し悪しは関係ないことです。
善悪良し悪しに関係なく、為した行為が貴方に跳ね返ってきます。
判り易いように、例を挙げてみたいと思います。
あなたが前世で人を傷つけたとします。
では、
この世であなたがカルマを解消するにはどのような方法があると思いますか?
この、カルマが、為した行為が返ってくるという法則であるのなら、
あなたは、単に傷つけられます。
で、あるのなら、善行も悪行も関係しなくなりますよね。
でも、カルマという行為の結果のエネルギーを解消する方法は他にもあるんですね。
それは、前世で傷つけた相手を生かすとか、癒すとか、助けることなんですね。
単純に。マイナスのカルマにプラスのカルマを与えて0に近づけます。
こうするとカルマは解消します。
傷つければ傷つけ合うほど、負のカルマは増え、この世は争いだらけになって、
あなたと私の世界が生きにくくなりますよね。
でも、お互いに生かしあって与えつくすなら、
プラスの行為によって、
カルマは解消されて、社会が変容していきます。
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