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空のように透き通った心をみつめて、あるがままへ。
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僕達は未来永劫に一つである存在。

精神世界系の思想で、よく、「意識が全体から分離させているだけだ」と聞いたことはありませんか?

その意味って本当は僕達は一体で外側も内側もないってことなんです。

内在とか外在とか恣意的に決め付けたり分別したりするのは意識がそう思い込んでしまっているだけで、強いていえば僕達は僕達の内側にしか存在していないんですよ、未来永劫に。

意識の制約から解き放たれたとき、自我の皮膜が破れ意識の液体は全体に注ぎ込まれるけれど、全体の重量も質量も変化は起こらないんです。

もともと、僕達の心(意識)は分離した液体ではないから。

そこに気が付くと、内在する神とか唯一絶対の神も存在しません。

僕はあんまり神って言葉を使いたくないんですけどね。

人夫々の神の概念があり、神に意味を付けるのなら無限に付けられるし。

そもそも内にいる私達が外から神を俯瞰するのも不可能だし、内も外もないから。

 

話はそれるけれど、ブッダが無記の立場を貫いたのは悟りに関係がない事柄を語るのは避けたのと、そういった要因もあるのかもしれませんよね。

 

さて、今日はこのへんで。

 

生きとし生けるもの全ての心に優しい風が吹きますように。

byガム

 

↓内に入る?じゃあクリック!

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さて、皆さん自分の手を見てみてください。

それは、誰の手ですか?

・・・

ナニ言ってんだコイツ?

可哀想に、とうとうガムも逝っちまったか・・・

なんて、思った方が大半かと。

・・・

いやいや、僕は大まじめに聞いているんです。

もう一度、自分の手をしっかり見つめてみてください。

その手は誰の手でしょうか?

やっぱり、「ナニ言ってんだ、自分の手に決まってんだろ!」

そうおっしゃる方が大半なのかもしれません。

では、お聞きしますが貴方がこの世に生を受けたのは自力でしょうか?

また、自力で成長し得たでしょうか?

よーく、考えてみてください。

貴方は父と母の営みによって、母の胎内よりこの世に生み出されていますよね。

そして、両親もしくは養育した人々の手によって貴方の手も成長します。

貴方の手が成長するには大地からの恵みと、貴方の成長に関わる多くの人の触れ合いが必要なはずです。

どうでしょうか?

その手が生まれ成長するのに必要なものは全て与えられていませんか?

そして、僕達は自立して自らの手で仕事をして対価を得ていると思い込んでいますが、決してそうではありませんよね。

会社は労働の場を提供してくれてるし、収益をあげるにしても社会がなければ会社自体が成り立ちませんから、全くの自力なんてあり得ません。

もう一度聞きます。

皆さん自分の手を見てください。

それは誰の手でしょうか?

そして、「私」は本当に自分のものでしょうか?

 

生きとし生けるもの全ての心に優しい風が吹きますように。

byガム

 

↓貴方のクリックは僕のクリック!


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無条件の愛について書こうかなぁーなんて思っていて、ふと、とあるブログを見たんですよ、そしたらボキュが書こうとしたことと全く同じことが書かれていました。

 

クヤシー チョー、クヤシー

イヤンバカン!

 

そんなふうに感じながらも、笑っちゃったんです。

同時に嬉しくもあったりして。

時代なんだなぁって感じるんですよ。

今の時代って、そろそろ皆いい加減脱皮しない?って魂が求めている時代なんじゃないかな。

大きな戦争も経験して今でも争いはあるんだけれど、そろそろ皆気付こうよ!って魂の叫びが宇宙にこだましてるんじゃないかって最近感じたりします。

他にも、面白いことに結構有名になった本で書かれていた同じ内容をその本が出版される以前から僕は言っていたことがあるんです。

現実的な接点はないのに面白いですよね。

やっぱり、僕達は目に見えないどこかで繋がってんだなぁーって思いました。

・・・

悔しくもあり、嬉しくもあり。

でも、チョットいい気分。

 

生きとし生けるもの全ての心に優しい風が吹きますように。

byガム

 

↓本当は悔しい

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皆さん、大地に咲く花を想像してみてください。

貴方の好きな花なら何でも構いません。

ちなみに僕は向日葵が好きだったりします。

さて、貴方の想像した花は大地にしっかりと根付いているでしょうか?

根付いていないと強風で飛ばされてしまいますから、大地へと大きく深く根付いてください。

ここで、花が成長するために必要な条件を考えてみましょう。

空気、水、太陽、そよ風、ミツバチ、バクテリア、小さな虫達・・・これらの諸々の条件によって花が咲く結果が左右されます。

花が咲く原因は種ですが、その前提として種の存続が必要となり前述した条件も必要でしょう。

 

さて、今日は趣向を変えて一厘の花を観想してみましょう。

皆さん、眼を閉じて花になりきってみてください。

できましたか?

そして、意識を花の根に向けてください。

大地に根付いた花の根は成長に必要な養分と水を吸い上げますよね、大地の養分は前世代の草花が枯れて大地に養分を与えているのかもしれませんし、小さな生命の痕跡が養分を与えているのかもしれません。

山や森や川や海と空、それらが地球と呼んでいる花(貴方)が咲いている環境を整えています。

もう一度、根に意識を向けましょう。

根は僕達が地球と呼んでいる惑星へ根付いていますか?

その地球から、空を見上げてください。

昼には太陽と、夜には空に瞬くお星様が見えます。

じゃあ、もう少し上へ意識を広げてみましょう。

私達が生まれた青い地球が眼下に見えるはずです。

暫くその美しく生命溢れる青い地球を眺めてみてください。

さらに、母なる大地から貴方の意識は上へと昇っていきます。

月を越えて、太陽系を越えて、銀河を上から眺めてみましょう。

漆黒の闇に散らばる宝石のような星々が見えるでしょうか?

そして、花の根は宇宙に根付いていることを感じられますか?

花(貴方)は宇宙そのものなのです。

  

生きとし生けるもの全ての心に優しい風が吹きますように。

byガム

 

↓クリックは宇宙へ・・・

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