空のように透き通った心をみつめて、あるがままへ。
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手を見つめてみてください。
貴方が手をなぜ見つめたのかは、体の一部を便宜上「手」と呼ぶことを過去に学習してることへの条件反射ですよね?
「手」とは名詞で、体の一部の名称です。
小さな頃に「おてて」とか「おめめ」とか、教えて貰っています。
言語は人の発明物なんですが、僕たちが「手」と呼んでいる体の部分は対応する部分へ言葉を当てはめただけで、学んだ当時に「手」を集団的な合意でもって便宜上「手」と呼んでいることの学習の結果ですよね。
なんだか、自分で言っていてもヤヤコシイんですがw
で、「手」は単なる言葉の響きであって、過去の学習の結果であると言えるし、手に「手」という言葉が付着しているのではなくて、感覚機能を通して意識と記憶がそれに「手」という言語を当てはめているだけです。
誰かが、「手を挙げてください」と言えば、誰かが手を挙げます。
言語は意思疎通のツールであるし、物を指す標識ですよね。
だから、「手」に対応する物質は本当に存在するかと言えば実際には存在していませんし、その逆に僕たちが手だと思い込んでいる物質に対応する言語も本当はないってことです。
皆さん、この喩えを色々な物事に当てはめてみてください。
「あ、そうだ!」
こんな風に思えるあなたはやわらか頭の素敵な方ですw
貴方が手をなぜ見つめたのかは、体の一部を便宜上「手」と呼ぶことを過去に学習してることへの条件反射ですよね?
「手」とは名詞で、体の一部の名称です。
小さな頃に「おてて」とか「おめめ」とか、教えて貰っています。
言語は人の発明物なんですが、僕たちが「手」と呼んでいる体の部分は対応する部分へ言葉を当てはめただけで、学んだ当時に「手」を集団的な合意でもって便宜上「手」と呼んでいることの学習の結果ですよね。
なんだか、自分で言っていてもヤヤコシイんですがw
で、「手」は単なる言葉の響きであって、過去の学習の結果であると言えるし、手に「手」という言葉が付着しているのではなくて、感覚機能を通して意識と記憶がそれに「手」という言語を当てはめているだけです。
誰かが、「手を挙げてください」と言えば、誰かが手を挙げます。
言語は意思疎通のツールであるし、物を指す標識ですよね。
だから、「手」に対応する物質は本当に存在するかと言えば実際には存在していませんし、その逆に僕たちが手だと思い込んでいる物質に対応する言語も本当はないってことです。
皆さん、この喩えを色々な物事に当てはめてみてください。
「あ、そうだ!」
こんな風に思えるあなたはやわらか頭の素敵な方ですw
生きとし生けるもの全ての心に優しい風が吹きますように。
byガム
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