ヒーリング中は、相手方の痛みや悩みに同情してはいけません。

「直してあげたい」もタブーです。

理由はその意識が相手方の状態を悪化させる可能性があるからです。

ヒーリングのエネルギ－は宇宙の生命力ともいえるエネルギーで、

宇宙は「ありのまま」生命を見つめています。

ヒーリングを受ける相手方も魂の存在で、

不完全な魂などありません。

魂は「ありのまま」輝いている存在です。

ヒーラーが「直してあげたい」と思うと、宇宙は「不完全」さを反映して、

その反映されたエネルギーが相手に届くことになります。

それと、ハ－トのチャクラと心（意識）の関係を読んでいただくと理解できますが、

やはり「直してあげたい」という意識がブロックとなり、

状態の原因に光が届かない可能性があります。

相手方の状態は「ありのまま」見つめれば、

あるがまま起きている状態で、

宇宙の法則を反映しているのに過ぎません。

ヒーリングは光輝く魂を思い出させる行為に過ぎないのです。

相手のあるがままの状態を認めて、ただ光を届ける媒介役に徹してください。




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生きとし生けるもの全ての心に優しい風が吹きますように。

ｂｙガム