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空のように透き通った心をみつめて、あるがままへ。
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怒りや憎しみの感情は、体験した出来事に感情が意味を付しています。

しかし、そう思っていても当事者になると、そうもいかないのが現実ですよね(笑)

かく言う私もそうです。

過去の出来事や、日々の生活で怒りや憎しみを感じる場面は少なくありません。

特に過去の出来事に整理がついていないのが現実で、

このままではいけないと思い思索してみました。

そこで気づいたのですが、「当事者」と言うのがミソでしたね。

当事者と言う立場、

我と言う立場の目線が妄想から離れなくさせていることに気がつきました。

怒りと憎しの感情は心が妄想を起こしている状態で、

本来の光である私達の心の状態(エネルギー)ではないのですね。

しかし、そうであっても騙されたり、

嘘をつかれた相手だと怒りの感情をなかなか手放すことは難しいんです。

私もそこからなんとか離れたい、

せっかく「人の意識に問題がある」と言うことに気がついたのですから、

これは、もう、なんとかしたい(笑)

で、導きだされた答えが「俯瞰する」ということです。

第三者の立場で私と言う我を俯瞰してみることが重要であると気がついたのですね。

争っている当事者を第三者からみると、

どちらも妄想に取り付かれていて、

意識の状態は厚いフィルター越しで出来事を見てしまっているんです。

また、当事者は我執に囚われていて、

無我と呼ばれる状態から遠ざかっています。

そこで、

【あるがままの目線】+【エゴではない真実の私(無我)】+【俯瞰(客観視)】

これが、怒りや憎しみといった感情への処方箋となります。

当事者ではなくて第三者の目線で見つめてみると、

冷静に判断ができますし、

あるがままに見ると三人とも私であることに気がつきます。

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byガム
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